印刷が終わりました!

今年も、もうそんな時期です。

去年は、なにがなにやらわからないまま、時間的にも余裕がなく、ほとんどお任せ状態だったのですが、息子も中学生になり、すっかり手も離れたので、今回はがっつり関わることができました。

せっかくやるからには、できる限り効率よく、去年の反省点を改善していこうということで、印刷原稿の作り方を変えてみることに。

新しいことにチャレンジするのは、ワクワクもするけれど、失敗しないかと緊張感も倍増。

印刷が終わった今でもまだ、不安でいっぱいだったりします。

早く完成したものを見て、安心したいところ(笑)


私は性格的にかなりそそっかしく、肝心な部分をスコーンと見落とすことが多く、校正が一番苦手です。

何度も校正したつもりでも、やっぱり何箇所も見落としがあって、やっぱりこういうのは、得手不得手があるのだなぁと思います。

それぞれの得意分野で協力しあって、作り上げていく。

グループで活動していくよさですね。

kotemari

こてまりは、昭和58年に創作童話講座で知り合った受講生たちが立ち上げた、創作児童文学の同好会です。 毎月2回の創作活動を通して、数多くの本や作品を世に送り出しています。 同人誌「こてまり」は、毎年一回発行。 児童文学に興味ある方のご参加をお待ちしています。

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